1. 弊社で申請出来る「建築物確認申請用構造計算書」の建物規模
構造一級建築士の建築主事または指定確認検査期間が確認審査を行う
条件で以下の通りです。
・二次設計ルート1及びルート2
・RC造で高さ20m以下
・S造で3階以下、高さ13m以下、軒高9m以下
平成26年6月4日に公布された建築基準法の一部を改正する法律(平成26
年法律第54号)により改正された建築基準法(以下「法」という。)第6条の
3第1項ただし書又は第18条第4項ただし書の規定により、同法施行令第9条
の3の確認審査が比較的容易にできる特定構造計算基準及び特定増改築
構造計算基準(以下「ルート2」という。)による確認申請又は計画通知について、
構造計算に関する高度の専門的知識及び技術を有する者として国土交通省令
(以下「省令」という。)第3条の13第1項に定める要件を備える建築主事が審査
を行う場合、構造計算適合性判定が不要となりました。
これに伴い、改正法が施行される平成27年6月1日以後、対象期間に申請
されたルート2による確認申請又は計画通知について、省令第3条の13第1項
に定める要件を備える当課の建築主事が審査を行うこととし、構造計算適合
性判定を不要になります。但し、適合性判定相当の料金は必要になります。
2. 弊社で作成出来る「建築物確認申請用構造計算書」の建物規模
・S造、RC造、SRC造:99階以下、99スパン×99スパン、20,000接点
・杭基礎の構造計算及び振動解析も対応
3. 弊社に依頼するメリット
・STAAD.proを使用した代表部材の見やすいい構造計算書
柱・梁はビーム要素+耐震壁・スラブ・基礎はFEM要素の精細な構造計算
・一般的なSS7を使用した構造計算書
線材の置換の簡便な構造計算
・安価な費用で電子データの構造計算書を作成できる
4. 料金の目安(S,RC,SRC,WRC)
条件:1棟、整形な建物、意匠図がある
・100u 400,000円
・200u 800,000円
・300u 1,200,000円